現職・内堀氏「思いを真剣に熟慮」 後援会が知事選へ出馬要請

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 今秋の知事選を巡り、現職の内堀雅雄氏(54)の連合後援会は11日、福島市で開いた内堀氏の県政報告の席上、再選出馬を要請した。中川治男会長から要請を受けた内堀氏は「皆さんの思いを重く受け止め、真剣に熟慮させていただく」と述べ、出馬への明言は避けた。

 後援会は、県政報告に先立ち開いた代表者会で、内堀氏への出馬要請を全会一致で決定した。その後、内堀氏が出席した県政報告の冒頭、中川会長が同氏に「県民のため、本県の復興創生のために頑張ってほしい。再選に向け立候補を表明してほしい」と求めた。出馬表明の時期などについては内堀氏に一任するとした。

 内堀氏は県政報告後、報道陣の取材に「重く受け止め、熟慮する」と改めて語った。意思表明の時期については「現時点で期限というのは頭にないが、真剣に考えていく」と述べた。