【市長選】会津若松市、8年ぶり選挙へ 白河市、本宮市も改選

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 【会津若松市】任期満了は8月6日。現職の室井照平氏(63)=2期=が昨年の12月議会で正式に立候補を表明、市議の阿部光正氏(68)も出馬に向けた意思を表明しており、ほかにも立候補を探る動きがある。4年前の前回は室井氏が無投票で再選を果たしたが、8年ぶりの選挙戦となる公算が大きい。

 情報通信技術(ICT)を活用したまちづくりや、企業誘致による雇用創出などを進めてきた8年間の室井市政への有権者の判断に注目が集まる。一方で、阿部氏は独自の経済政策を打ち出し、市政刷新を訴える。

 現職・鈴木氏出馬の公算

 【白河市】任期満了は7月28日。現職の鈴木和夫氏(69)=3期=は立候補への態度を明らかにしていないが、4選に向けて出馬する公算が大きい。水面下では、候補者擁立を進める動きがある。

 市立図書館や白河文化交流館コミネスなどの建築物が開館し、今後の活用法が注目される。人口減少対策や中心市街地のにぎわい創出が鍵。若年層を引き付ける施策を打ち出せるかが焦点になりそうだ。

 現職・高松氏の無投票か

 【本宮市】今月20日告示、27日投開票で行われる。これまでに立候補を表明しているのは現職の高松義行氏(64)=2期=のみで、ほかに目立った動きはなく、無投票の公算が大きい。

 高松氏は、東日本大震災前の2011(平成23)年1月に初当選。これまでの実績を強調し、震災、東京電力福島第1原発事故からの復旧・復興から、創生に軸足を移した政策の推進を政策に掲げる。