被災者の心のケアで意見交換 高木復興相と福島医大教授ら

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 高木毅復興相は28日、福島市の「ふくしま心のケアセンター」で副所長の前田正治福島医大教授らと長期避難に伴う被災者の心の問題などについて意見交換した。

 自殺を招く恐れがあるうつ病やアルコール依存症の問題や、被災者を支援する市町村職員の負担など山積する課題について説明を受けた高木氏は「年月が過ぎ、さらにセンターの重要度が増している。今後も被災地に寄り添い、現場主義できめ細かい対応に全力で取り組む」と述べた。意見交換に先立ち、高木氏は同市の北幹線第1仮設住宅で被災者の孤立を防ぐ「心の復興事業」を視察した。

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