来年5月にも温泉棟再開へ 楢葉・道の駅ならは
東日本大震災、原発事故の影響で休館している道の駅ならは(楢葉町)の温泉棟が来年5月にも営業を再開する見通しとなった。
県内にある道の駅の駅長や支配人でつくる、ふくしま「道の駅」交流会が郡山市で開いた総会で、磐城国道事務所が報告した。
道の駅ならはは温泉棟と物産館からなり、楢葉町が本年度中に温泉棟の施設を改装する見通し。
物産館には双葉署臨時庁舎の一部機能が置かれており、駐車場とトイレのみ一般に開放されている。
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