南相馬の復興状況学ぶ 早大生が視察

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横田社長(右)から説明を受ける学生たち

 早稲田大政治経済学部の高橋恭子ゼミ(メディア・ジャーナリズム演習)所属の学生12人は4日までに、南相馬市を訪れ、震災と原発事故からの復興状況を確認した。

 みなみそうま復興大学の支援を受け3日間、東北電力原町火力発電所や福島ロボットテストフィールドなどを見学した。

 このうち、同市の福島エコクリートでは、横田季彦社長が「石炭灰リサイクルの現状と事業概要」と題し、取り組み内容を説明した。