立命館大生、福島県の魅力発信 仙台で立命館校友大会

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福島県の現状について報告した学生

 立命館大の人材育成プログラム「チャレンジふくしま塾」に参加した学生が25日までに、仙台市で開かれた「オール立命館校友大会」で福島県の復興の現状や県産品の魅力などを発信した。

 学生は県内の被災地を巡るツアーで本県の現状を学び、ツアーで感じたことなどを伝える活動に取り組んでいる。

 この日はポスターなどを使って県民との触れ合いなどを説明、食や観光についてもパンフレットやチラシでPRした。

 チャレンジ塾は、県と同大などを運営する立命館(京都市)が2013(平成25)年に締結した連携協力協定に基づく取り組みの一環。