地域住民が側溝の土砂上げ再開 福島市で一斉清掃活動

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清掃活動をする市民

 福島市は4日、市内一斉清掃活動を行い、地域住民が震災後、実施が見送られていた側溝の土砂上げを再開した。

 道路除染と除染事業で対応できなかった道路側溝にたまった土砂の撤去が完了し、市放射能対策アドバイザーから作業の安全性の確認を得られたことから再開を決めた。

 町内会ごとに実施され、南沢又西原町会では家族で清掃活動に参加する姿も見られた。同町内会長の伊藤兵一郎さん(72)は「一つの区切り。不安な住民には清掃前に線量を測ることも説明したが問題なかった」と話した。

 市によると同日、清掃活動を実施しなかった町内会もあったが「放射線が理由ではなく日程の都合や側溝に土砂がたまっていないことなどが理由」と説明した。

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