7年8カ月ぶり幼年消防クラブ再開 いわきの豊間保育園

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法被を受ける子どもたち

 いわき市の豊間保育園で11日までに、同園幼年消防クラブの再開式が行われた。東日本大震災後、活動を休止していた同クラブが、約7年8カ月ぶりに活動する。

 同保育園が4月に、豊間小・中に隣接した場所で再開したことを受け、クラブも復活させた。

 現在0~4歳の子どもが通園しており、4歳の子どもが年長となる来年度に活動を本格化させる予定。正しい火の取り扱いを学ぶほか、火遊びの禁止などを啓発する。園児は現在28人だが、来年4月には40人を超える見込み。

 式では、鈴木富康平消防署長が子どもたちに法被を手渡し、「火災は大切なものを全てなくしてしまう。絶対に火遊びをせず、家庭でも火元に注意するように呼び掛けてください」と激励した。

 子どもたちは早速法被に袖を通し、「火遊びしません、礼儀正しく素直な子どもになります」と幼年消防クラブの誓いを述べた。