福島県や参加者の未来考える コラッセふくしまでシンポ

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将来の本県や自身の姿について思いを語る参加者

 県と環境省が共同運営する環境再生プラザは23日、福島市のコラッセふくしまでくるまざカフェシンポジウム「ふくしま"みち"さがし2019」を開き、参加者が本県や自身の将来について意見を交わした。福島民友新聞社など県内の報道機関8社でつくる「ONEふくしま」の後援。

 トークセッションでは立命館大の開沼博准教授、東京慈恵会医大臨床検査医学講座の越智小枝講師が司会役を担当した。

 双葉郡の住民らが登壇し、浪江町の暮らしと富岡、楢葉両町の産業再生をテーマに復興の現状を話し合った。

 参加の住民からは「復興という言葉を使わず、普通に幸せに生きられるようになっていてほしい」「農業で移住者を雇用できる仕組みを整えたい」などの声が上がった。

 参加者が各地域の課題解決策を探るワークショップも行われた。