流出続けば2040年・県内20〜30代女性は"震災前の半分"

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流出続けば2040年・県内20〜30代女性は

 有識者らでつくる「日本創成会議」の分科会が昨年公表した2040年の人口推計では、現在のペースで地方から大都市に人口流出が続いた場合、本県の20〜30代女性は10万9241人となり、震災前の10年(21万7815人)から、ほぼ半減する見通しとなった。震災と原発事故による影響は加味されず、人口流出がさらに進む恐れもある。

 本県は原発事故で住民避難が続く市町村があるため市町村別の人口推計は示されなかった。県が今秋に策定する「人口ビジョン」に合わせ、市町村別の人口推計の算出を進めている。

 県は総合計画で40年の人口推計の試算に当たり、避難者の帰還状況に応じ「最良」と「最悪」のシナリオを想定、最悪の125万人から最良の156万人の間で推移するとの見方だ。

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