東日本大震災7年6カ月特集
東日本大震災は9月11日で発生から7年半。今も約5万8000人が各地で避難生活を続けている。全国で高齢化が進む中、岩手、宮城、福島3県の被災自治体の8割超で、65歳以上の人口が全国平均よりも高い。災害公営住宅で誰にもみとられず亡くなる「孤独死」も多いまま。インフラが整備される一方で、高齢者を見守るコミュニティーの再生は依然として課題だ。
被告の主張、証拠や証言と食い違い 東電旧経営陣・強制起訴裁判
東京電力福島第1原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電の旧経営陣3人の公判は東京地・・・[続きを読む]