首脳の出席わずか、非同盟会議 ベネズエラ政権と距離

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 17日、ベネズエラのマルガリタ島での非同盟諸国会議首脳会議で、記念撮影をするマドゥロ大統領(前列中央)ら(AP=共同)

 【リオデジャネイロ共同】ベネズエラ北部沖合のマルガリタ島で17日、非同盟諸国会議の第17回首脳会議が開幕した。現地からの報道によると、首脳級の出席は約15人にとどまっており、反米左翼マドゥロ大統領罷免のための国民投票を巡って政治的緊張が高まる中、各国がベネズエラの政権と距離を置く姿勢を示したとみられる。

 ロイター通信によると、前回2012年のイランでの首脳会議には首脳級約35人が出席しており、今回、国際的な認知をアピールしようとしたマドゥロ政権の思惑は外れた形だ。

 首脳会議は18日までで、国際社会での途上国の発言権強化などが議題になる見通し。

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