「ら抜き」が初の多数派に 文化庁の国語世論調査

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 文化庁

 「ら抜き言葉」のうち「見れる」「出れる」という表現を普段使う人の割合が、「見られる」「出られる」を使う人をわずかに上回ったことが21日、文化庁の2015年度国語に関する世論調査で分かった。1995年度の調査開始以来、複数のら抜き言葉の浸透度合いを定期的に尋ねているが、使う人が多数派になった例は初めて。

 一方、「食べられる」「来られる」「考えられる」の三つは「ら抜き」を使う人の方が少なかった。「日本語を大切にしている」と78・5%が答えており、文化庁の担当者は「言葉の乱れが進んでいるわけではない」と話している。

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