代々木競技場を世界遺産に 建築家ら、推進団体結成

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 丹下健三さんの代表作、国立代々木競技場=東京都渋谷区

 世界的な建築家、丹下健三さんの代表作として知られる国立代々木競技場(東京都渋谷区)の世界文化遺産への登録を目指す建築家らが21日、推進団体を結成した。世話人を務める建築家の槙文彦さんや隈研吾さんらが同日、東京都内で記者会見し、発表した。

 団体は「代々木屋内競技場を世界遺産にする会」。丹下さんの門下生で世話人代表の槙さんは「祝祭性があり、世界に誇るべき建物だ」と語った。

 20年東京五輪で使う新国立競技場を手掛ける隈さんも「建築のデザインと構造工学があれだけ高いレベルで統合された建物は、20世紀の建築では他に例がないのではないか」と、価値を強調した。

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