もんじゅ受け皿探し中断、文科省 規制委に報告

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 1995年12月、もんじゅで起きたナトリウム漏れ事故現場=福井県敦賀市

 政府が高速増殖炉もんじゅ(福井県)について廃炉を前提に抜本的な見直し方針を決めたことを受け、文部科学省は23日、新たな運営主体の提示を、政府が結論を出す年末まで中断すると原子力規制委員会に報告した。規制委は、保守管理上の問題が相次いだ日本原子力研究開発機構に代わる組織を探すよう文科相に勧告していた。

 この日、文科省の田中正朗研究開発局長が規制委事務局の原子力規制庁の荻野徹次長を訪ね、「勧告への回答については年末の方針決定以降に対応を検討する」と伝えた。荻野次長は「検討を待ちたい」と応じた。

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