安保理、北朝鮮の石炭取引に上限 新制裁決議案が判明

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 【ニューヨーク共同】9月の北朝鮮の核実験を受け、米国が国連安全保障理事会の常任理事国に配布した新制裁決議案の全容が25日、判明した。共同通信が入手した決議案によると、北朝鮮の石炭輸出に対する上限を設けたのが柱。決議案が採択され、実際に履行されれば、北朝鮮は多大な経済的損失を受けることになる。

 米国と中国は草案について既に大筋で合意している。安保理外交筋によると、ロシアも草案内容の一部に難色を示していたが、おおむね同意したとみられる。全15理事国は来週中ごろの決議案採択を目指し、28日にも非公式協議を開催し、詰めの調整を加速させる。