日本のGDP1%成長に上方修正 トランプ効果も、OECD

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 【ウィーン共同】経済協力開発機構(OECD)は28日、世界経済見通しを発表した。日本の実質国内総生産(GDP)の伸び率について、2016年が前年比0・8%、17年は1・0%と予想し、9月時点から0・2ポイント、0・3ポイントそれぞれ引き上げた。16年の補正予算が円高の悪影響を緩和するという。企業収益が高水準で推移し、個人消費が増えるとみている。

 17年は世界全体で3・3%の伸びを見込み、9月時点から0・1ポイント上方修正した。トランプ次期米大統領が掲げる巨額のインフラ投資や減税など各国の財政政策が成長を下支えすると指摘した。