一足早く「酉」の大絵馬 和歌山・熊野那智大社

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 熊野那智大社で「申」から来年の「酉」に掛け替えられたえとの大絵馬=30日午前、和歌山県那智勝浦町

 世界遺産に登録されている熊野那智大社(和歌山県那智勝浦町)で30日、宝物殿前に掲げられたえとの大絵馬が「申」から来年の「酉」に掛け替えられた。参拝客らは一足早いえとのバトンタッチを写真に収めていた。

 大絵馬は縦約3メートル、横約4メートル。純白のニワトリが描かれている。今年4月に就任した男成洋三宮司(63)が初めて手掛けた。

 男成宮司は「ニワトリは太陽が昇る明け方一番に鳴くので、縁起がいい。来年は社殿の創建から1700年の記念の年を迎える。素晴らしい年になるよう願っている」と話した。