体不自由な父放置の疑い、広島 無職男を逮捕

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 広島県警は1日、体が不自由な父親に治療を受けさせず、死後に年金を不正に受給したとして、保護責任者遺棄と詐欺の疑いで、同県尾道市因島土生町の無職浜本晴樹容疑者(64)を逮捕した。

 県警によると、11月11日、浜本容疑者宅を訪れた家族らが布団に横たわった父猛さんの遺体を発見。死後3年以上経過しているという。「父親の年金がないと生活できなかった」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は2013年3月ごろ、治療が必要な90代の猛さんを病院に連れて行かずに放置。死亡後の14年2月から今年10月まで、国民年金など計約343万円を不正に受給した疑い。