北島三郎さんら恩師の死惜しむ 「歌手としての父だった」

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 作曲家の船村徹さんが亡くなり、思い出を語る北島三郎さん(右)と鳥羽一郎さん=17日午後、東京都世田谷区

 16日に亡くなった作曲家、船村徹さんの弟子で歌手の北島三郎さんと鳥羽一郎さんが17日、東京都内で記者会見し、「歌手としての父親だった」などと師匠の死を惜しんだ。

 約1カ月前にパーティーで話したという北島さんは「『いい歌を歌っているな』と褒めてくれた。めったに褒めないおやじが褒めてくれ、私に対する最後のお別れの言葉だったと思うとつらい」と振り返った。「お師匠さんと出会っていなければ今の自分はいない。思い出など語り尽くせない」と声を絞り出した。

 鳥羽さんは「もっといい歌を書いてもらいたかったが、もうかなわない」と目を潤ませた。