「子の養育は女性の役割」に批判 ブラジル大統領、演説裏目に

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 ブラジルのテメル大統領

 【リオデジャネイロ共同】ブラジルのテメル大統領は「国際女性の日」の8日、関連イベントでの演説で「女性が家庭や子どもたちにとって非常に重要な役割を果たしていることを私は確信している。子どもの適切な養育を担うのは男性ではなく女性だ」と発言、ソーシャルメディアなどで「時代錯誤だ」と批判が集中した。

 9日付有力紙フォリャ・ジ・サンパウロによると、テメル政権ではかねて女性の閣僚が少ないことが批判され、女性軽視のイメージを拭い去る目的もあったイベントだったが、完全に裏目に出たようだ。