稀勢の里関ら春場所土俵祭り 震災犠牲者に黙とうも

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 土俵祭りに出席した(後列左から)稀勢の里関、鶴竜関、白鵬関、日馬富士関の4横綱。前列左から3人目は日本相撲協会の八角理事長=11日午前、エディオンアリーナ大阪

 大相撲春場所の初日を翌日に控えた11日、大阪市浪速区のエディオンアリーナ大阪で土俵祭りが行われ、19年ぶりの日本出身新横綱となった稀勢の里関ら三役以上の力士や日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)らが出席し、15日間の安全を祈願した。

 冒頭には出席者が黙とうし、発生から6年を迎えた東日本大震災の犠牲者に哀悼の意をささげた。稀勢の里関は「忘れない。自分たちにできることがあれば、やっていきたい」と神妙に語った。

 2場所連続優勝の懸かる場所に向け「しっかり準備はできた。いつも通り集中し、一日一日やるだけ」と気合を入れた。