電機労使、働き方改革で共同宣言

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 最終交渉に臨む電機大手の経営側(右)と電機連合の幹部=11日、東京都港区

 電機大手の2017年春闘は11日、労使が東京都内で最終交渉を行った。長時間労働の是正など働き方改革についての共同宣言を労使で初めてまとめた。賃金水準を引き上げるベースアップ(ベア)は前年を下回る月額千円で決着する方向。経営側は15日、一斉に正式回答する。

 宣言では、長時間労働を「電機産業労使で取り組むべき課題」と認定。「最大限の努力をし、より一層取り組みを推進する」とした。残業時間の短縮など数値目標は見送った。