事前協議せず調査委設置、滋賀 小6いじめ不登校

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 滋賀県高島市の市立小でいじめを受けた6年の女児(12)が心身症と診断されて登校できなくなる問題があり、学校が、調査方法や構成メンバーなどについて女児の家族らと事前協議をしないまま第三者委員会を設置、調査を始めたことが12日分かった。

 文部科学省が2016年度内に全国通知する「いじめの重大事態の調査に関するガイドライン」には、調査の開始時期や方法などを被害者側にあらかじめ説明することが盛り込まれることになっており、女児の家族らは「国の方針に逆行した対応」と反発している。

 第三者委は弁護士、臨床心理士、社会福祉士の3人で構成、2月23日に第1回会合を開いた。