ウィーンで震災復興へ歓喜の歌 日本・オーストリアの市民が合唱

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 12日、ウィーンで開かれた東日本大震災の復興支援コンサート(世界音楽合唱チャリティー協会提供・共同)

 【ウィーン共同】東日本大震災の被災地復興を支援しようと、音楽の都ウィーンで12日、日本とオーストリアの市民合唱団の計約300人が参加し、ベートーベンの交響曲第9番のコンサートが開かれた。ウィーン少年合唱団も加わり「歓喜の歌」を高らかに歌い上げた。

 コンサートは世界的に有名な「楽友協会」の大ホールで開かれ、今年で4回目。シリアなどからの難民にも、人類愛や平和の象徴でもある「第9」を楽しんでもらおうと、約60人を招待した。

 ウィーン室内管弦楽団の演奏で、著名歌手のマリアナ・リポブシェクさんや吉田珠代さん、ジョン・健・ヌッツォさんらも美しい歌声を披露した。