被害生徒の高校が全校集会、能登 「涙枯れるくらい泣いて」

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 石川県能登町の空き家で殺害された池下未沙さん(16)が通っていた県立能登高は13日、全校集会を開き、大窪直二校長が在校生に「涙が枯れるくらい泣いてください。彼女を忘れることはできないが、悲しみを抱えて前を向くしかない」と呼び掛けた。

 集会では教頭が事件の経緯を説明、池下さんに黙とうをささげた。多くの生徒がショックを受けた様子だったという。臨床心理士を派遣するなど、生徒のケアに当たる。

 池下さんが所属する家庭部の女子生徒(17)は「真面目で、何でも真剣に取り組んでいた。こんなことが起きてやるせない」と涙ぐんだ。