持ち込み鶏肉に鳥インフル 中国からの渡航者

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 中国からの渡航者が許可なく持ち込もうとして空港で見つかった鶏やアヒルの生肉から、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されていたことが13日、農林水産省動物検疫所(横浜市)への取材で分かった。人に感染する危険性は小さいが、空港などの検疫所で見つかる食肉は一部とみられ、専門家は持ち込ませないよう水際での対策徹底を呼び掛けている。

 海外からの肉類持ち込みは、家畜伝染病予防法で検査証明書がない限り認められていない。

 調査は中国などで鳥インフルエンザの流行が続いているため、動物検疫所と北海道大が2015年6月から実施した。