米原子力空母が釜山入港 国政混乱も北朝鮮けん制

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 韓国・釜山に入港する米海軍の原子力空母カール・ビンソン=15日(共同)

 【釜山共同】米海軍の原子力空母カール・ビンソンが15日、米韓両軍が4月下旬までの予定で韓国と周辺海域で実施している定例の合同野外機動訓練「フォールイーグル」に合わせ、韓国南部釜山に入港した。朴槿恵大統領失職で韓国国政が揺らぐ中、米韓同盟の堅固さを強調し、北朝鮮の核開発や弾道ミサイル発射の動きをけん制する。

 カール・ビンソンを中心とする空母打撃群が訓練に参加。米韓は13~24日の日程で、朝鮮半島有事の際の米軍の増援や指揮態勢を点検する毎年恒例の合同軍事演習「キー・リゾルブ」も実施している。