農業交渉、日本は「第一の標的」

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 ライトハイザー氏の公聴会発言のポイント

 【ワシントン共同】米通商代表部(USTR)代表に指名されたロバート・ライトハイザー氏(69)は14日、議会上院の指名公聴会に臨み、農業分野の通商交渉で「日本は第一の標的になる」と強調、日本に農業分野の市場開放を強く求める考えを示した。

 日本など環太平洋連携協定(TPP)参加国と2国間交渉を推進するとし「TPPを上回る合意を目指す」とも指摘。米国にとって、より有利となるよう関税や非関税障壁の見直しを迫る構えで、日本が厳しい交渉を迫られるのは必至だ。

 ライトハイザー氏は「日本に対する農産物開放の要求はとても優先度が高い」と述べた。