北朝鮮をテロ国家指定なら支持 首相ら米国務長官に伝達へ

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 安倍晋三首相、岸田文雄外相は16日にティラーソン米国務長官と東京都内でそれぞれ会談する。トランプ政権が米独自の経済制裁を科す「テロ支援国家」に北朝鮮を再指定する場合には、日本側として支持する立場を伝える方針だ。金正恩体制下で急速に進む核・ミサイル開発を阻止するため、日米が連携し、圧力をかけていく姿勢を示すべきだと判断した。

 外務省によると、ティラーソン氏は就任後初来日。アジア歴訪の最初の訪問先として15~17日の日程で滞在の予定だ。

 北朝鮮対応に関し、弾道ミサイル発射のほか、金正男氏の殺害を「北朝鮮による国家ぐるみのテロ」とみていることも背景にある。