東芝原発子会社の対応協議へ 経産相と米エネ長官

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 【ワシントン共同】米国の首都ワシントンを訪問中の世耕弘成経済産業相が、16日(日本時間17日)に予定しているペリー米エネルギー長官との会談で、損失が膨らんでいる東芝の米原発子会社ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)への対応を協議する方向で調整していることが分かった。関係者が15日明らかにした。

 東芝はWHの米連邦破産法11条の適用申請を選択肢として検討しており、雇用を重視する米トランプ政権の関心は高いとみられる。米政府が原発建設に関わる米電力会社に債務保証をしていることから、国民負担につながる恐れも指摘されている。