米政府、東芝経営に懸念 経産相、情報共有で一致

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 握手を交わす世耕経産相(右)とロス米商務長官=16日、ワシントン(共同)

 【ワシントン共同】世耕弘成経済産業相は16日、米首都ワシントンでロス商務長官やペリー・エネルギー長官らと会談後に記者会見し、両長官から米原発子会社ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)の損失が膨らんでいる東芝に関し「財政的安定性は米国にとって重要」との指摘があったことを明らかにした。米国での原発建設や雇用への影響を懸念しているとみられ、情報共有を進めることで一致した。

 4月に開催予定の日米の「ハイレベル経済対話」を前に、経済協力の重要性も確認した。