MRJで油圧トラブル ハワイ離陸直後引き返し

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 17日午前0時ごろ、三菱航空機(愛知)が開発している国産初のジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)の試験3号機が、米ハワイ州ホノルルの空港から離陸した直後、油圧トラブルのため引き返し、約30分後に無事着陸した。13日に愛知県営名古屋空港を出発し、米国の拠点にしているワシントン州に向かう途中だった。

 国土交通省によると、パイロットや整備士ら計9人を乗せて高度約2千メートルを上昇中、油圧3系統のうち1系統で作動油量が低下したとの計器表示が出た。着陸後に整備士が調べると、実際に油が漏れていた。三菱航空機がホノルルで原因を調べている。