兵庫の私立こども園定員超過隠し

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 「わんずまざー保育園」で2歳児に提供されていた給食(兵庫県姫路市提供)

 兵庫県姫路市の私立認定こども園「わんずまざー保育園」が、定員を超える園児を自治体に隠して受け入れていたなどとして、県と市が3月中にも認定を取り消す方向で検討していることが19日、分かった。

 姫路市によると、同園は市が認めた正規の定員として園児46人を受け入れ。これに加え、保護者と直接契約して22人を保育していた。正規の場合、利用料は保護者の所得などに応じて市が決めるが、22人分は同園が園児1人当たり月額2万~4万円を独自に設定していた。

 給食は約70人の園児に対し、実際には人数分より少ない30~40人分を発注することで経費を削減していたとみられる。