格納容器中で毎時11シーベルト 水中で撮影の画像に堆積物

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 福島第1原発1号機の原子炉格納容器底部で、自走式ロボットが撮影した水中の画像。何らかの構造物が溶けて固まったような堆積物が見える=20日(国際廃炉研究開発機構提供)

 東京電力は21日、福島第1原発1号機の原子炉格納容器内部に自走式ロボットを投入した20日までの調査の結果、格納容器底部の水中で最大毎時11シーベルトの高い放射線量を測定したと発表した。水中で撮影した画像には、何らかの構造物が溶けて固まったような堆積物が写っていたが、溶け落ちた核燃料(デブリ)の可能性は低いという。

 デブリが付近にあるかどうかについて、東電は「これまでの画像と線量だけでは判断できない」としている。

 東電が新たに公表したのは19日と20日に調査した計2カ所。