米、16年の経常赤字3・9%増

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 【ワシントン共同】米商務省が21日発表した2016年の経常収支の赤字額(季節調整済み)は前年比3・9%増の4812億600万ドル(約54兆2千億円)となり、3年連続で拡大した。08年以来、8年ぶりの高水準だった。

 経常赤字の実質国内総生産(GDP)に占める比率は2・6%で、前年と同じだった。貿易赤字は前年とほぼ同額だったが、対外資産から生じる利子や配当金の黒字が減ったことなどにより、全体の赤字が増えた。

 同時に発表した16年10~12月期の経常収支の赤字額は前期比3・1%減の1123億8200万ドルだった。