東証、トランプ相場で最大の下落

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 日経平均株価の終値を示すモニター=22日午後、東京・日本橋茅場町

 22日の東京株式市場は、期待されてきたトランプ米大統領の経済政策が滞ると懸念され、日経平均株価(225種)は3営業日続けて下落した。終値は前日比414円50銭安の1万9041円38銭となり、米大統領選後の株高基調が始まった昨年11月10日以降の「トランプ相場」で最大の下落幅だった。

 投資家の安全志向から円相場が一時約4カ月ぶりの高値となる1ドル=111円台前半に上昇した。円高が響いて平均株価は一時1万9000円割れ寸前となった。21日の欧米株安に続いて22日はアジアの主要な株価指数が軒並み下落し、しばらく不安定な相場が続くとの見方も出ている。