首相、欧州4カ国歴訪から帰国 G7結束を呼び掛け

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 欧州歴訪から帰国した安倍首相=22日夕、羽田空港

 安倍晋三首相は22日夕、ドイツ、フランス、ベルギー、イタリア4カ国歴訪を終え、政府専用機で羽田空港に帰国した。3カ国と欧州連合(EU)の首脳と会談し、5月下旬にイタリアで開かれる主要国首脳会議(サミット)に向け先進7カ国(G7)の結束を呼び掛けた。帰国後は2017年度予算の早期成立や、学校法人「森友学園」問題といった課題に取り組む方針だ。

 欧州歴訪では、トランプ米政権の貿易、移民・難民政策などが欧州で反発を招いていることを踏まえ、日米欧の協調を訴えた。ドイツのメルケル首相とは、米国を含め自由貿易を推進すべきだとの認識で一致した。