私学審会長「手続きに瑕疵ない」 森友の認可適当判断で

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 大阪府議会は23日の本会議で、学校法人「森友学園」(大阪市)の小学校設置認可に関する協議過程を検証するため参考人質疑を実施した。府私立学校審議会(私学審)の梶田叡一会長(奈良学園大学長)は、私学審が「認可適当」と答申したことについて「なんら手続きに瑕疵はない」と述べ、正しい判断だったとの認識を強調した。籠池泰典氏や政治家、国からの働き掛けについても「一切ない」と否定した。

 私学審は2014年12月に認可を保留したが、翌15年1月に「認可適当」と答申。梶田氏は「結論のまとめ方で事務方から注文はなかった。委員の発言でそういうところに着地した」と説明した。