日米ACSAが衆院通過 弾薬提供可能に

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 日米物品役務相互提供協定改定の承認案を賛成多数で可決した衆院本会議。オーストラリア、英国との同協定承認案も衆院を通過した=23日午後

 安全保障関連法に基づき、米軍への弾薬提供を可能にする日米物品役務相互提供協定(ACSA)改定の承認案が23日午後、衆院本会議で自民、公明両党などの賛成多数で可決された。オーストラリア、英国とのACSAの承認案も衆院を通過。与党は参院での審議を経て、3協定の今国会中の承認を目指す。

 日米両政府は昨年9月、自衛隊と米軍が物資や役務を融通し合うACSAの改定に署名した。日本政府は昨年の臨時国会に承認案を提出したが、野党の反対姿勢が強く継続審議となり、今月14日に審議入りした。

 オーストラリアとは既存の協定を改定し、英国とは新たな協定に署名した。