自転車、走行中の部品脱落に注意 製品事故で注意呼び掛け

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 再現実験で脱落した自転車のペダル(NITE提供)

 製品評価技術基盤機構(NITE)は23日、部品が脱落、破損して転倒するなどの自転車の製品事故(交通事故を除く)が昨年3月までの5年間に405件あったとして注意を呼び掛けた。うち骨折や擦り傷など重軽傷を負った事故は316件に上った。誤った乗り方が原因とみられる事故も目立った。

 NITEによると、製品別ではスポーツタイプ128件、電動アシスト車102件、シティタイプ99件、折り畳み式60件が多かった。

 2015年4月に大阪府で走行中に前輪が外れた軽傷事故や、14年9月に岡山県でペダルが外れて鎖骨を折った事故があり、いずれも固定が不十分だった。