政府、3月の景気判断据え置き 消費と企業収益改善

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 月例経済報告等に関する関係閣僚会議に臨む安倍首相(手前から3人目)ら=23日午後、首相官邸

 政府は23日発表した3月の月例経済報告で、景気判断を「一部に改善の遅れもみられるが、緩やかな回復基調が続いている」とし、前月までの判断を据え置いた。同様の表現は4カ月連続。個人消費と企業収益を上方修正したものの、全体の判断を引き上げるには至らなかった。

 先行きは「緩やかに回復していくことが期待される」との見方を維持した。「海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響に留意する必要がある」との認識も前月から変わらなかった。

 石原伸晃経済再生担当相が関係閣僚会議に提出した。