NY円、一時110円半ば

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 【ニューヨーク共同】23日のニューヨーク外国為替市場で円相場が一時、1ドル=110円62銭近辺に上昇し、昨年11月下旬以来、約4カ月ぶりの高値をつけた。朝方発表された米失業関連の統計が市場予想より悪く、米経済の先行きを慎重にみたドル売り円買いが広がった。

 午前9時半現在は前日比48銭円高ドル安の1ドル=110円63~73銭。

 トランプ米大統領の政権運営の試金石となる医療保険制度改革(オバマケア)代替法案の採決を前に、可決に必要な票数を確保できないと悲観したドル売り円買いも、円高の流れを後押しした。