辺野古の現地調査要望 世界自然遺産で環境団体

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 沖縄県名護市辺野古の海=2016年6月

 日本野鳥の会や日本自然保護協会など国内の七つの環境保護団体が24日までに、奄美大島(鹿児島県)や沖縄島北部(沖縄県)の世界自然遺産登録について調査する国際自然保護連合(IUCN)に、米軍普天間飛行場の移設工事が進む沖縄県名護市辺野古を視察するよう求める要望書を提出した。

 絶滅危惧種のジュゴンが生息する辺野古海域やサンゴ礁が豊かな大浦湾など「より広い地域が世界自然遺産の対象となる必要がある」と訴えている。

 政府は2月に「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」の遺産登録を求める推薦書を国連教育科学文化機関(ユネスコ)に提出。今夏にも現地調査を受け入れる。