ベルギー車暴走、薬物使用か 過激思想の記録なし

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 【ブリュッセル共同】ベルギー北部アントワープで23日起きた車暴走で、拘束された男「モハメド・R」は運転の際、薬物の影響下にあった可能性があると、欧米メディアが捜査関係筋の話として伝えた。薬物の種類などは明らかになっていない。

 報道によると、男には刃物や薬物の所持などの犯罪歴があったが、過激思想の持ち主としては記録がなかった。ベルギー当局者は、今回の暴走がテロか否かを判断するのは「まだ早い」としている。

 ベルギー検察は、男はフランス国民と発表したが、フランス警察筋は、フランスの居住証があるチュニジア人だとしている。