早実・清宮選手に甲子園沸く 5―4で初戦突破

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 初戦を突破し、笑顔の早実・清宮=甲子園

 帰ってきたスラッガーに聖地が沸いた―。24日、兵庫県西宮市の甲子園球場で開催中の第89回選抜高校野球大会で高校球界屈指の強打者、早実(東京)の清宮幸太郎選手(17)が1回戦の明徳義塾(高知)戦に登場。本塁打はなく4打数1安打に終わったが、チームは十回に勝ち越し、5―4で初戦突破を果たした。

 九回。1点差に迫ってなおも2死一、二塁で3番の清宮選手に打席が回ってくると、球場はこの日一番の興奮に包まれた。1球ごとにどよめきが起こる中、冷静に四球を選んだ清宮選手は「楽しかった。非常にいい感じで打席に入れた」と笑みを交えて話した。