東京・青ケ島沖に噴火警報 海面変色、海底火山活動か

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 気象庁は24日、伊豆諸島の青ケ島(東京都)の南南東約65キロにあるベヨネース列岩と呼ばれる海底火山で、小規模な海底噴火が発生する可能性があるとして周辺海域に噴火警報を出した。海上保安庁は航行する船舶に注意を呼び掛けている。

 気象庁によると、ベヨネース列岩の一部である明神礁付近で24日、火山活動が原因とみられる海面の変色があるのを海保の航空機が発見。噴火しても、青ケ島など有人島への影響が出る可能性は低いという。

 ベヨネース列岩では、1952年に海保の船舶が噴火に遭遇し乗員31人が亡くなったとされる。最後の噴火は70年で、海面変色が観測されるのは88年以来。