電車2本やり過ごす 三重、死亡の車いす女性

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 津市久居新町の近鉄久居駅で特急にはねられ死亡した電動車いすの無職女性(35)は、停車する電車2本をやり過ごすなどしていたことが25日、三重県警津南署への取材で分かった。同署は、女性が自殺した可能性が高いとみて調べている。

 同署によると、女性は1人で駅を利用。約25分間に停車した電車2本には乗らなかった。駅員が介助を申し出ていたが「同行者がいるので」と断ったという。

 女性は24日午後9時45分ごろ、特急が通過する前に線路に転落した。駅にホームドアはなかった。駅員が電車に乗る際のスロープを用意し離れた場所で待機していた。