セウォル号の引き揚げ「成功」

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 海底から引き揚げられ、運搬用の船に載せられたセウォル号=25日、韓国南西部の珍島沖(聯合=共同)

 【ソウル共同】2014年に韓国南西部、珍島沖で沈没した旅客船セウォル号の引き揚げ作業を行っている韓国海洋水産省は25日、海底から引き揚げた船体を運搬用の船に載せる作業を完了したと発表した。聯合ニュースは「引き揚げは事実上、成功した」と伝えた。

 今後、直線距離で約87キロ離れた木浦へ運び陸揚げを目指す。海洋水産省幹部は25日、記者会見で「内部の海水排出や油の除去など、移動の準備を整えるのに3~5日かかる」と説明した。聯合は、早ければ28、29日にも木浦に到着するとの見方を伝えた。