台風10号の被災地写真展 岩手・岩泉町、遺族が撮影

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 台風10号による豪雨被害を記録した写真展=25日、盛岡市

 昨年8月の台風10号で甚大な被害を出した岩手県岩泉町の様子を記録した写真展が25日、盛岡市で始まった。濁流に襲われた高齢者グループホーム「楽ん楽ん」で95歳の母親を失った同町出身の写真家八重樫信之さん(73)=埼玉県所沢市=の作品を中心に展示する。

 八重樫さんは昨年9月初旬から、たびたび帰省し撮影を重ねた。「災害は人ごとではない。いつどこで起こるか分からないという意識を持ってほしい」と話している。

 会場は「もりおか町家物語館」で、入場無料。28日の休館日を除き、4月2日まで。